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そうです! ハンサム・ウーマンとくれば“新島八重”さん!!
・・・ではなく(^^;)
いや、八重さんも素敵な方だなーと、最近あれこれ文献などを読み始めたりなんかしているのですが。
今回の本『「暮らしの手帖社」と わたし』を書かれた大橋鎮子さんも又、ハンサム・ウーマンの、お一人。
ぢつを言うと。
「暮しの手帖」──という雑誌を、あまりきちんと読んだ事のない私。 ←こらこらこら(-_-;)
にも拘わらず。
<日常>を大切にした雑誌、広告に惑わされない商品テスト、そして何より珠玉のエッセイ“素敵なあなたに”が、今も変わらず連載されている雑誌──
などなどの理由から、<好きな雑誌>の1つだったりします。
90歳を過ぎて、今尚連載を続けられている、大橋鎮子さん。
名編集長・花森安治さんと共に、『暮しの手帖』を作り、花森さん亡き後も、社長として、編集者として、この雑誌を世に送り続けてきた“しずこさん”
自伝が出版された時点で、既に齢90歳。けれども、ほぼ毎日の様に出社され、「何か面白い企画はないの?」と<タネさがし>に励まれているのだとか(*-*)
商品テストにまつわる努力や苦労、一流の料理人さんに<おそうざい>を作ってもらいたいと頼み込んで始まったという“おそうざい十二ヶ月”
怒ると怖い、仕事に厳しい、けれど編集者として真に大切なものは何か、を教わり続けた花森さんの思い出。
そして──<素敵なあなたに>
「商品テストも大事だけれど、ほんのちょっとしたことでも、一言声をかけるだけでも、その場を和ませてくれる、ちょっとした心くばり、思いやり。(中略)スカーフ一枚、ブローチひとつでも、ひと工夫しただけで、美しく、豊かな気持ちになれる・・・そんなことを伝えるページを作りたかったのです」
若くして一家を背負った“しずこさん”は、けれど少しも肩肘の張ったところがなく、しなやかで、生き生きと、<当たり前の毎日>を丁寧に暮らしてこられた方なんだなあ、という気がします。
お節介で(そのレベル?は半端ではないそうですが(^-^;))、思い立ったら即!行動で、好奇心の塊らしい“しずこさん”
自分の知らない事や、知りたい事を調べ、同世代の女性達の為の本を出版する──
それが、原点。
川端康成、志賀直哉、等々。をを!というエピソードも。
是非♪
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その日、その時、心惹かれる香りは、潜在意識からのメッセージです。
色彩心理やカウンセリングも再度勉強、西洋占星術や四柱推命、紫微斗占術 等と併せ、タロットやオラクル・カードのリーディング・セッションを行っています。
<答え>は、いつも貴方の中に。
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